正栄では、炭火ではなくガス火を使用しております。火力が一定で、短時間で焼けます!
炭火の煙がないので髪やお洋服ににおいが付きにくく、炭が舞う心配もございません。
女性やお子様に安心してご利用いただけます。
カキの美味しい焼き方
1.平らな面を下にして焼きます
ガス火の準備ができたら、牡蠣の平らな面を下にして並べます。約40秒後、殻が開く前にトングでひっくり返します。
殻の丸い方から汁が飛びますので、殻の丸い方を人のいない方向に置くのがポイントです。
2.ひっくり返してもう片面を焼きます
ひっくり返した後、2〜3分焼いて殻が開き、牡蠣の身が白くなっていれば食べごろです。殻が1〜2ミリしか開かない牡蠣もありますが、同じタイミングで焼き始めた牡蠣が開いていれば食べられます。そのまま焼き続けると、焦げてしまいますので、網の端の方に置くか、お皿に取ってください。
3.殻を開けます
牡蠣の平らな方を上にして、殻の尖った方を手で持って固定します。殻の丸い方から殻の内側にナイフの刃先を入れて殻を開き、上の殻(平らな方)をはずします。この時、下の殻(丸みがある方)に、牡蠣の旨味をたっぷり含んだ汁が出ていますので、こぼさないように気をつけます。軍手を使用してやけどにご注意ください。
4.貝柱を切り離します
はずした上の殻(平らな方)に身が付いていますので、殻に沿ってナイフを入れ、貝柱を切り離します。身がはずれたら、下の殻(丸みがある方)に、残した汁にのせるようにそっと身を移します。
5.アツアツの牡蠣をお召し上がりください
焼き立てのアツアツ・プリプリの牡蠣をお楽しみください。
*牡蠣はよく焼いてお召し上がりください。
*牡蠣の汁・殻が飛び散る事がありますので、ご注意ください。
*コンロの周りは熱くなっていますので、ご注意ください。
*軍手に焼けた牡蠣の汁が付くとやけどの恐れがあります。